中国暮らしの楽しみは食事とマッサージ。後はエステかな。今はアパート近くのクリスティーナに2週間に1回のペースで通っています。お客様はほとんどが中国人で、外国人は少ないようです。
エステシャンの技術は結構高い方だと思う。可愛い若い女性達で、甘えたようなしゃべり方でお客様を”姐姐”と呼びます。うーん、確かに”妹妹”ではないと思いし、”美女”とか呼ばれると馬鹿にされているみたいだし、”親愛的”とか呼ばれるのも気持ち悪い。
いつも同じリフトアップコースをお願いしています。年齢と共に重く感じる地球の重力にどう抵抗するか…。これは永遠のテーマです。マッサージとぶるぶる振動する機械でう上へ上へ…。確かに2日ぐらいはキープできます。以前、上海で通っていたエステでは、これ以上の効果を望むのであれば整形しかありませんと言われました。
最初に中国でエステに通い始めたのは、2003年だと思います。90年代にはまだ中国にエステはなかったかも。ジムに通っていたらその横がエステでしばらく通いました。全身エステもやっていて、痩身のためのカプセルに入ったら干からびてカラカラになってしまいました。それからはフリーペーパーで紹介されている日本人向けエステを利用してきました。上海でもそうでしたが、日本人向けにやっているところって、ホテルやアパートを改造したところが多くて、サービスや技術はもちろん問題ないのですが、ちょっとラグジュアリー感に欠けるんですよね。去年、また北京赴任になってから日本人向けエステを探しているのですが、近くにはないようなのでクリスティーナに通っています。
ここはエステシャンはいいのですが、営業のおねぇさんがちょっと…。やっぱりこういうお店で働いている人は美人じゃないと…って思うのですが、なんとも普通の風貌の方で、おまけに時々ニンニク臭いのです。やっぱりこういうお店で働いている人は臭いには配慮してもらわないと。
エステ中は気持ちよくて、熟睡してしまいます。特にあのパックは気持ちいいですぅ。ただエステ後、髪がくしゃくしゃになっているので、家までどうやって帰るかが課題です。みなさん、どうしているのでしょうか。なんとか髪の毛を落ち着かせてさっと帰るか、時々は帽子をかぶったりもしているのですが。やっぱりエステは家の近所じゃないと。
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