[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
チャイナ風の服が好きで日本でも時々着ていました。空港に入っている上海灘のお店には毎回思わず入ってしまいます。チャイナ風のデザインと派手な色遣いに魅かれてしまうのよねぇ。
前の勤務の時にも時々お世話になっていた王府井の生地屋さんと仕立て屋さんで、今回もチャイナ風ワンピースを作ってもらいました。
両方ともシルクなんだけど、ツルツルじゃなくて、手作り織物って感じの生地です。見る角度によって色が変わります。チャイナ風ワンピースなので、普通のチーパオのように、布ボタンで留めるのではなく、後ろにファスナーを付けてもらっています。
また、以前よりかなり太ってしまっているので、あんまりぴっちりとならないようにお願いしました。チャイナドレスは袖なしの方がきれいなんだけど、今や人様にお見せする腕ではなくなっているので、袖もむちむちが目立たないくらいまでつけてもらっています。後はスリット。ふつうは両脇を開けるのだけれど、立っている時はきれいなんですが、座ると腿が露わになります。と言って、スリットがないと、うまく歩けないので、後ろ側に開けてもらいました。仮縫いの時に、椅子に座ったり立ったりしてお腹と腰周りがパンパンにならないように調整。
会社に着て行きたいんだけど…。紺色の方は大丈夫かな。髪の毛も先ほどショートボブにカットしてもらいました。1920-30年代の女学校の先生って感じ。緑色の方は、テラテラと黄色に光ったりしてかなり派手。…これは、着て行くところに迷う。上海で買ったシルクのハイヒールと合わせて、ちょっとしたパーティに…ぐらいかなぁ。…っでも、パーティがない!